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ソファー 再生 Vol. 6
2014.01.13
新着情報

こんにちは

約7年半ほど前にお買上げ頂いたソファー。
とても綺麗にお使いいただいているのですが、
どうしても座る場所が同じところなので、その部分だけが
凹んでしまう! というご相談をいただきました。

 居心地のいい場所には、いつまでも座っていたいものです。
お部屋の間取りや、TVとの位置関係などなどの周囲の環境との
相性を考えたときに、このお部屋では、このソファーの真ん中に
腰掛けるのがベストポジションのようです。

もともと、ルーズな座り心地をもったソファーなので
座面の内部は真ん中のウレタンを挟むような格好で
上下に羽毛が取り付けられていました。
羽毛が上下に取り付けている理由は、このソファーは
座面、背クッションがリバーシブルの張り生地のためです。

ただ、やはり凹みのある場所にだけ座ることを毎日
繰り返していると、凹み方が大きくなって、見栄えだけでなく
座り心地も本来のものとは、違ってきます。

そこで、何度がお打ち合わせを重ねて、張生地の傷みは
見受けられないので、今回は座面の内部のみを
交換する運びとなりました。

とは言っても、単純に交換するだけで解決! とはいかず…。

上の画像は座面の裏から見た内部の状態ですが、よく見かける
ベルト張が施されていますが、やはりこれもテンションが緩めの
張り方なので、いくら上の座面を硬く整えても、その下に位置する
ベース部分が緩くては、根本的な解決にはなりません。

とは言え、このベルトの引っ張り強度を上げる、もしくは
ベルト自体を張替える作業は、裏側からは困難で、
表側の張生地をはがさないと、出来ない作業です。

試行錯誤の結果、本来の座面とベースの間に硬めのウレタンを
成型加工したものを加えることにしました。

そして仕上がってきたのが、こちら

座面の内部を、何種類かの硬軟を混ぜ合わせたウレタンに
交換して、凹みも消えて、掛け易くなりました。

お使いになられている、チェア-やソファーで、お悩みのある方。
どうぞご遠慮なく、ご相談を頂ければと思います。

                      シンキ  でした。

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